劇団紹介

  • 芸優座とは(制作理念)
  • 代表からのあいさつ
  • 劇団員紹介
  • 代表 平塚仁郎インタビュー
  • 会社概要
  • 沿革
  • 新型コロナウイルス感染症対策

芸優座とは

劇団芸優座は「青少年だからこそ最高の演劇を」という理念のもと、1976年に新宿四谷で創設。以来、文化庁の主催・助成公演、全国のホール・会館をはじめとする公立文化施設の自主事業、教育委員会・小中高校の芸術鑑賞教育等で数多くの公演を実施。「演劇は、まずおもしろく、確かなテーマで観客と共に創造する」をモットーに全国各地で精力的に活動を続けています。

代表からのあいさつ

生で観る舞台芸術。
その空間と時間は、唯一無二のものです。

なぜなら、舞台に立つ役者とそれを観るみなさんで共に創造する世界がそこにあるからです。役者と観客のみなさんとの感情のやりとりによって、作品は完成します。
観客のみなさんは傍観者ではなく、ある意味、出演者でもあります。

笑ったり、驚いたり、悲しんだり、そんな観客の純粋な感情は、役者たちの感情を大きく揺さぶります。同時に、私たちの舞台が微力ながらも青少年の情操教育の一端になればと考えています。

劇団員紹介

  • 鈴木弘子

  • 川口勝也

  • 南 幸男

  • 池田文則

  • 前澤まや

  • 西田廉義

  • 亜槍奈美

  • 百瀬 豊

  • 田中強悟

  • 江口つかさ

  • 山際光次

  • 山田悦子

  • 北村光沙

  • 大道沙織

  • 貞方友香里

  • 紺谷洋平

  • 井上愛理

  • 高木健太

  • 高杉佳未

  • 松本和也

  • 鷹野裕美

  • 川崎綾香

他に準劇団員・研究生在籍

会社概要

創立年月日
1976年3月15日
代表者
平塚仁郎
劇団員数
俳優部34名 文芸演出部3名 制作部7名
付属機関
劇団芸優座付属演劇研究所
表現形式
舞台劇
主な公演
小学校・中学校・高等学校・文化庁
教育委員会・公立文化施設・鑑賞団体 等
所属
(公社)日本児童青少年演劇協会
(公社)日本劇団協議会
日本児童青少年演劇劇団協同組合
アシテジ(国際児童青少年演劇協会)

沿革

1972年(昭和47年)
前身となる(株)総合プロモーションを設立
舞台やTV番組の制作を始め、広いジャンルでの活動を開始。
1976年(昭和51年)
新宿四谷にて「劇団芸優座」創設
「まず面白く確かなテーマで」を創造理念として劇団を創設。以来「児童青少年の為だからこそ最高の演劇を」と、総合芸術としての舞台劇の魅力を最大限伝えるべく、公演活動を続けている。
1991年(平成 3年)
「株式会社 劇団芸優座」と改称
さらに劇団として、常に高い専門性を維持するために、新人から中堅・ベテランに至るまで、発声・ダンス・日舞等、専門家の指導の下での基礎訓練を重ねている。と同時に、児童青少年から大人一般まで、それぞれを対象とする様々な作品の自主公演をするなど、日常的な鍛錬を日々欠かさない。
レパートリーは常に10作品以上揃え、全国の小中高校・教育委員会主催の演劇教室・芸術鑑賞会、公共文化施設の自主事業、文化庁「文化芸術による子供育成総合事業~巡回公演事業」やその他の助成事業等で、一年を通じて公演している。
1998年(平成10年)
稽古場・事務所を緑豊かな調布市多摩川へ移転
2022年(令和 4年)
地元調布市と相互協力の協定を結ぶ
(公社)日本児童青少年演劇協会・(公社)日本劇団協議会 日本児童・青少年演劇劇団協同組合 等 加盟

新型コロナウイルス感染症対策

感染拡大に寄与することなく、私共自身も安心安全に公演活動を続けていくために、専門家に相談して定めた対策マニュアルを徹底的に遵守しております。

公演にあたっての感染症対策については、事前に文書でお知らせし、具体的にご確認・ご相談させて頂きます。